新型iPad全然でない…
2024年3月か4月には発売されるであろうと噂されていた新型iPad。
僕はiPadAirの6世代を狙っていましたが…Bloombergによると5月発売か?というニュースが。
これを聞いて、僕はとうとう待っていられなくなりました。
そして、iPad Pro11インチ(第4世代)を買いました。
僕がiPadPro(第4世代)を選んだ理由
新型発表が近づく中、それでも僕がもうすぐ型落ちになるiPadPro(第4世代)を購入した理由について紹介していきます。
まとめると以下の通りです。
価格が下がっているから
何はともあれ価格が下がっているのが今回購入に踏み切った大きな要因でした。
僕はイオシスさんで未使用品を¥109,800(税込)にて購入しました。個人的に予算は10万円前後と考えていたのでこの価格設定は絶妙です。
新型iPad Air(6世代)は価格据え置きだったとしても、64GBで¥92,800、256GBで¥116,800です。
ストレージは64GBだとちょっと心もとないし、256GBは予算オーバー感がありました。
Airの256GBモデルを購入するよりも¥7000安くProを手に入れられるというのが魅力的です。
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新型Airと同じM2チップ搭載
チップセットは新型Airに積まれると噂されているM2チップが搭載されています。
そのため性能面での差は全く無さそうなので、Pro11インチも候補になりうると思います。
むしろ、次項より紹介するディスプレイやスピーカーなどのハードの性能面での優位性がProにはあると考えられるので、やっぱり新型Airよりは11インチPro(第4世代)をおすすめしたいです。
リフレッシュレートが120Hz対応
Proを選んだ大きな理由はディスプレイのリフレッシュレートの差です。
Air6のリフレッシュレートは2024年3月時点では明らかになってはいませんが、120Hzを超えてくることは無いと思われます。
Proのスピーカーはすごい
Proのスピーカーは4スピーカーで空間の広がりが感じられるような音質になっているようです。まだ実際に試していないのですが、こちらも非常に楽しみな点です。新型Airについては2024年3月時点ではスペックが明らかになってはいませんが、Proの4スピーカーで十分満足できそうです。
余談:早く使いたかった
何より「早く使いたかった」というのも理由です。実は僕にとって今回の購入がはじめてのiPadです。
新型iPadAirが気になりだしてからというものの毎日iPadの変態こと平岡雄太さんの動画を毎日見てはリサーチし、ワクワクする気持ちを搔き立てられていました。
そんな中、2024年3月末の新型発表は無く、立て続けに5月発売のリーク情報…これに僕はもう耐えきれなくなりました。笑
平岡さんも動画の中で「iPadを購入するタイミングは欲しいと思ったタイミングで良い。新型を待たなくてもいい。」といった趣旨の発信もしておられたので、その言葉にも後押しを受け、今回購入に至りました。
まとめ
今回は新型iPadの発表が待ちきれず、もうすぐ型落ちのiPad Proを購入した話を紹介しました。
価格・機能・そして入手のしやすさなどから考えても、現在新型iPadにしようか、型落ちにしようか迷っている方であれば、iPad Proも候補として入ってくるのではないかと思います。
実際届くのが非常に楽しみです。