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【型落ちもおすすめ】iPadPro(11インチ・2022モデル)を新型iPad Air/Pro発表直前に買った理由と実際の使用感をレビュー

iPad Air/Proの新型発表が近づいて来ている予感。

ワクワクしながら日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか?

そんな中、僕はこの新型発表直前のタイミングで

hitorikun
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iPad Pro(11インチ・2022モデル)を買いました。

今回は僕がこのタイミングで型落ちのiPad Proを購入した理由と実際の使用感をレビューしていきたいと思います。

まず、先にお伝えしておくと、僕はiPadが大好きで新型が出るたびに買い替えてきているというようなiPadマニアではありません。人生で二度目のiPadです。しかも一代目はiPad mini3ですので、かなり昔の話です。そこからはしばらくiPadとは無縁で、メインはWinPC、サブ機としてChromebookを使用してきました。

結論から先に申し上げると

約11万円で未使用でProの性能が使えて、容量も128GBならこれはもうほぼ新型Air6なんじゃないか!?

ということです。

Air6を待っている人なら型落ちiPad Pro(2022モデル)も全然狙い目になりえます

ここから僕がiPadPro購入までの経緯や実際に使ってみた使用感について詳しく紹介していきたいと思います。

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僕がそもそもiPadが欲しくなった理由

そもそもなぜiPadが欲しくなったのか?

これまでiPad無しで生活してきた僕がiPadに惹かれたのは「ペンシルが使いたい」という理由からでした。タブレットで手書きメモを使って思考を整理したり、アイデア出しをできたらいいなという思いはこれまでも憧れとしてずっとあって、iPad購入前はChromebookのASUS detachable CM3やHP x2-11などのデタッチャブル型の機種を使って、手書きメモをよく行っていました。それでも概ね満足感はありましたが、手書きメモ関係のアプリケーションの少なさやその動作感に少しだけ不満がありました。

そんな時にiPadは「ペンシルによる手書き」にかなり力を入れているということを知り、断然興味がわいてきました。

hitorikun
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そこからはiPadにのめり込んでいくのは早かったです。笑

活用例が多い=ワクワクする

iPadは「活用例が多い」のも欲しくなった理由の一つでした。高性能なデバイスであるが故に、「買っても使いこなせないんじゃないだろうか‥」といった不安もありましたが、Youtubeなどで活用法について発信されている方が多くいらっしゃるので、これらのチャンネルを参考にして少しずつ使いこなせるようになりたいと思います。こういった参考にできる情報が多いというのもAppleデバイスの良さに感じています。

何よりたくさんのiPad愛好家さんたちの活用例を見るのがシンプルにワクワクさせてくれます。

この身軽さで何でもできるところに惹かれる

iPadという1枚の板で「何でなんでもできる」というロマンがやっぱりたまりません。PCの完全な代わりになるというわけではありませんがほとんどのタスクはiPadでできるようになってきているし、むしろ「ペンシルを使うことに特化している」などiPadならではの進化をしてきているのが最高です。

hitorikun
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これらの理由から僕の中で初めは新型iPadAir6が候補となりました。

新型から型落ちProに心変わりした理由

このように見事にiPad沼に足を踏み入れた僕ですが、最初購入を考えていた新型iPad Air6から

なぜ型落ちiPad Proに心変わりしたのか?

についてここからはお話ししていきたいと思います。

新型全然発表されない問題

hitorikun
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新型いつ出るの…??

iPad Air6を購入すると決めた日から新型iPadAir6のリーク情報を読み漁る毎日が続きました。その中で有力だったのが「2024年3月末か4月頭に発表?」という予測です。

これにはかなり期待していて、記事にも書いてしまったくらいには期待していました。

しかし一向に発表はなく、そうこうしているうちにまさかの「5月発表の情報」が出てき始めて‥僕はもう待てなくなりました。笑

色々活用法を調べていたら、「早くiPadを使いたい」という気持ちがどんどん膨れ上がっていったんですね。そこから「別の選択肢も考えてみてもいいのではないか」と視野を広げ始めました。

良い条件の型落ちiPad Proに出会う

こんな感じの価格帯です(2024年5月現在)

そもそも予算的には10万円前後で予定していましたので、Proという選択肢はもともとはありませんでした

しかし「新型Air6とは別の選択肢」を探していたところ、イオシスさんで「iPad Pro(11インチ・2022モデル・128GB)」の未使用品¥109,800に出会いました。

Air6はAir5から価格が据え置きなら¥92,800(64GB)もしくは¥116,800(256GB)。

なんなら上がる可能性だってある。しかもストレージが64GBだとちょっと心許ない感じもある。

そこで僕は考えました。

約11万円で未使用でProの性能が使えて、容量も128GBならこれはもう新型Air6なんじゃないか!?

少し予算オーバーはするけれども、性能のしっかりとしたモノを持っておけば、長い目で見たときに満足できるのではと考えるようになり、ここからiPad Pro(2022モデル)について調べるようになりました。

型落ちProの方が性能面でも同等か、それ以上っぽい

iPad Proについて調べてわかったことは

iPad Proはスペックがお化けだということ。そして、ハード面でもかなり優秀。

型落ちになるといえども、iPad Proの性能はAirを待ち望んでいた僕にとっては十分すぎるスペック。

iPadProならではの機能

・Promotionテクノロジーでリフレッシュレートが120Hz

4スピーカー/5マイクによるハード面での優位性

Thunderbolt/USB4対応のUSB-C搭載

新型Air6に搭載されるであろうM2チップを搭載しているので性能は同等と言えます。

むしろ、Pro(2022)はリフレッシュレートが120Hz(Air6は未発表)なので、Air6と同等かそれ以上と言えるでしょう。

ハード面でもPro(2022)は優秀です。4スピーカーによる空間的な音の広がりが感じられるスピーカー音質は感動に値します。マイクは5つも搭載しておりマイク品質もPro(2022)優位となりそうです。

USB-C端子はThunderbolt4対応でデータ転送速度最大40Gbps,最大100W給電に対応しています。(Air6は未発表)

つまり新型Air6と比べても

性能は同等、もしくはPro(2022)の方が優秀

これを逃したらきっと僕はProは買わないだろう

hitorikun
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Proモデルを使いたい」という好奇心もあったのは正直なところです。

新型iPad Proは有機ELディスプレイ搭載との噂が出ており、値上がりは確実と言えます。

そうなってくると今後は僕の中でiPad Proを購入するという選択肢はほぼなくなるでしょう。

その前に一度で良いからProモデルを使ってみたかったという思いもあり、今回はiPad Pro(2022モデル)を選択しました。

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iPad Pro(2022モデル)の使用感について

ここからはiPad Pro(2022モデル)を実際に2週間ほど使用してみて感じたことを簡単にまとめてみました。

まず結論からお伝えすると

①仕事もほぼ全ての作業が快適にできる

②ハード面の性能に感動。

③周辺機器の充実性に満足。

といった感じです。

hitorikun
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仕事もなるべくiPadを使ってこなしています!

仕事もほぼ全ての作業が快適にできる。

この2週間ほどはあえて仕事もプライベートもiPadをメインに使ってみようということに挑戦してみました。

今回行った仕事は「事務作業、記事の執筆、ECサイト管理、動画編集」が主なところですが、

こんな感じの使用用途で使っています。

事務作業
ブログ執筆
EC管理
動画編集
アイデア出し
仕事での活用

文字入力における「自動予測変換」が良い!

メールやメッセージによる社内のコミュニケーションは何の問題もなく快適に作業できます。

ブログ更新もかなり快適に行えています。アイキャッチ作成などもCanvaを使って簡単に作成できますし、記事執筆自体はブラウウザ版WordPressを使って更新を行なっています。

むしろPCより便利に感じた部分もあります。それが「自動予測変換機能」です。この機能は文字入力の際に変換のためにいちいちスペースキーを押さなくても、予測して勝手にどんどん変換していってくれるという機能です。

この機能の精度がかなり良くて、スペースキーをほぼ押さないまま、長文のメッセージや記事を書いていけるので、かなり作業が捗るようになりました。

hitorikun
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これはProでなくても使えますが非常に便利です。

動画編集は一部はできるけど…

動画編集に関しては「一部の作業ができた」というのが現時点での結論です。動作感自体は全く問題なくできそうな感じなので、これからもっとiPadを極めれば「iPadで動画編集を完結する」ことも可能だと思います。

ですが、まだ使い始めて2週間なので慣れていないことも多く、現時点では結局「PCのPremierProで行う」に落ち着きました。

hitorikun
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もっと使いこなせるようになりたいです。

アイデア出しや情報収集効率が爆上がり

GoodNotes6がかなり素晴らしいアプリだと感じました。ペンシルが使えることが仕事を進める上でもとても役立っていて、アイデアを練ったり、思考を整理するときにさっとGoodNotes6を開いて書き始められるのが最高です。

WEBサイトを見ていて良いなと思ったデザインなども、スクショしてノートに貼り付けて気づきを手書きで書き込むなどの情報収集に関しても非常に効率的になったと感じました。

11インチが取り回しが良くてどこでも作業できちゃう。

11インチという取り回しの良さから、仕事をどこでもできるようになりました。

今まではデスクで行っていた作業を気分を変えてソファでやったり、なんならベッドで寝転がりながらだってできます。笑

作業場所が変わることでよい刺激になり、新たなアイデアもどんどん生まれそうな予感がします。

ハード面での性能に感動。

iPad Proならではのハード性能はとても素晴らしく、iPadProにしてよかったなとしっかりと感じさせてくれました。

ここからはそんなiPadProならではのハード面の性能の良さについて紹介していきます。

Pro Motionディスプレイ、最高。

特に良かったのはProMotionディスプレイ(リフレッシュレート120)です。iPadではペンシルによる手書きを多用するので、この滑らかな書きごこちがとても気に入っています。この性能だけでもProを選ぶ理由になり得ます。

hitorikun
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本当に紙とペンで書いているような感覚です。

空間の広がりが感じられる4スピーカー

スピーカーの音質にも感動しました。

タブレットから出ている音とは全く感じられないような、タブレットの側面はもちろん奥から響いてくるような感じの今まで体験したことのない音響体験ができて感動しました。

普段はイヤホンばかり使っていましたが、iPad Proから音を出して動画などを楽しむのもかなり楽しめそうです。

周辺機器の充実度に満足

やはりApple製品は周辺機器・アクセサリ類が豊富で、それらを選ぶ楽しみが半端ないです。

しかも型落ちなので既にラインナップが完成されているのも個人的には嬉しかった点です。

さらに、新型発売によって周辺機器類も軒並み値下げされます。

性能的にはまだまだ十分使えるレベルのものばかりなので、これらでフルセットを狙っていくのもかなり良い環境を構築できるのでおすすめかなと思います。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「僕がiPadPro(11インチ・2022モデル)を新型iPad Air/Pro発表直前に買った理由と実際の使用感」をレビューしました。

結論を言うと

約11万円で未使用でProの性能が使えて、容量も128GBならこれはもう新型Air6なんじゃないか!?

ということで、新型Air6を購入しようかな?と考えている人には型落ちのProもおすすめです。

この記事があなたのiPad選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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