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EchoBuds(第2世代)長期使用レビュー!初めてのノイズキャンセリングイヤホンにおすすめ

Alexa大好きひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

Amazonのコスパ最強ワイヤレスイヤホン「EchoBuds(第2世代)」についてレビューしていきます。

1年間しっかり使用したからこそ感じたメリット・デメリットを余すことなくご紹介していきます。

EchoBuds(第2世代)のメリット・デメリット

メリット

・セール時のコスパが最強

・ノイズキャンセリング&マルチペアリング対応

・ミニマルなデザイン

・アプリで詳細設定ができる

デメリット

・通常時は価格は高い

・イヤホンの装着感があと一歩

・外音取り込み時のノイズが気になる

echo buds(第2世代)について

お馴染みのAmazonブルーの箱に入っています。

キャッチコピーは「Alexaを連れて行こう」です。

実際にEchoBudsがあれば外出先からもAlexaを使得ことができるので、まさにAlexaを連れていくイメージがぴったりです。

本体

ケース+イヤホンでの重量は58gです。

デザインに無駄がなく軽量なので持ち歩くのも苦になりません。

背面にAmazonお馴染みのスマイルマークがうっすらと刻印されています。

hitorikun
hitorikun

これくらいなら全然デザインを邪魔しませんね。

イヤホンの重量は片方で6gでした。

耳の外側にくる部分が結構大きめなので、装着時の存在感は結構あります

ここは好き嫌いが分かれるところかもしれません。

付属品

付属品

・本体

・USB-A to Cケーブル ×1

・イヤーチップ(S・M・L)

・ウイングチップ

・説明書

EchoBuds(第2世代)の特徴

ここからはEchoBuds(第2世代)の特徴を紹介していきます。

セール時のコスパが最強

EchoBuds(第2世代)はさすがのAmazonデバイスだけあって、プライムデーなどのAmazonセール時にコスパ最強の商品となります。

セール時の価格一例

EchoBuds(第2世代):通常時¥12980→¥4980(62%OFF)

ノイズキャンセリング&マルチペアリング対応

セール時には5000円以下で手に入るEcho Budsですが、この価格で高級なワイヤレスイヤホンに搭載されているような機能が使えます。ここがEcho Budsの最大の魅力です。

・ノイズキャンセリング機能

・外音取り込み機能

・マルチペアリング機能

どれもちょっとお高めのワイヤレスイヤホンに搭載されている機能です。品質はいたって普通ですが、ワイヤレスイヤホン初心者だった僕には十分すぎる機能でした。

ノイズキャンセリングは周囲の音を遮断してくれるので、子どもがうるさくて「ちょっと一人になりたい‥作業に集中したい‥」といったときに重宝しています。笑

マルチペアリングも嬉しい機能で「2台まで同時接続可能」で切り替えながら使うことができるので便利です。

ミニマルなデザイン

デザインに無駄がなくすっきりとミニマルな印象なのも好印象です。

Amazonロゴは裏面にこっそりAmazonスマイルが刻印されていますが、極力主張しないように工夫されていると感じました。

アプリで詳細設定ができる

Echo BudsはAlexa専用アプリを使って以下のような詳細設定が可能です。

アプリで設定可能な機能

・外音取り込み/ノイキャンのON/OFF

・Alexaハンズフリーの有効/無効化

・タップ操作のカスタマイズ

・イコライザー設定

・イヤーチップのフィットテスト

特に「タップ操作のカスタマイズ」は個人的に欲しかった設定だったので、これがあってよかったです。

「1回タップは無効」に設定しておけば、ちょっとした際にイヤホンに何かが触れて誤動作を起こす心配がなくなり快適に使うことができるのでおすすめです。

EchoBuds(第2世代)のデメリット

ここからは1年間使用してきて気になった点・デメリットについて紹介していきます。

気になった点

①通常時の価格だと高い

②イヤホンの装着感があまり良くない

③外音取り込み時のノイズ

通常時の価格だと高い

通常価格は¥12980と結構高めの設定です

この価格帯なら他社製の高性能のワイヤレスイヤホンも選択肢に入ってきます。

Alexa搭載の他社製ワイヤレスイヤホンもあるので無理にEchoBudsを選ぶ理由も特にないでしょう。

イヤホンの装着感があまり良くない

(画像:Amazon公式より)

個人差はあると思いますが、イヤホンのフィット感はあと一歩といった印象です。

運動時には外れた事も何度かあったのでフィットネス用途には使わないようになりました。

またイヤホンの耳の外に出る部分に存在感があるので、装着時の見た目のスタイリッシュさに欠けるように感じます。

(ホワイトは特にそう感じやすいかもしれません。)

外音取り込み時のノイズ

周囲の音を聞きながら音楽も楽しめる「外音取り込み機能(アンビエントモード)」ですが実際に使ってみると気になる点もありました。

この機能を使いながらキッチンのIHコンロで料理をしていると、原因はわかりませんが「プチプチッ」というノイズが入ります。

またイヤホンをケースにしまう時もやたらと「キーン」とした超音波のような音がイヤホンから鳴っているのが聞こえます。この音が耳につけている時にしたら耳がおかしくなるんじゃないかとちょっと心配になるレベルの音です。

こういったこともあり外音取り込み機能はあまり使わなくなったのが正直なところです。

EchoBuds(第2世代)の口コミ

感想

アナウンスは確かに丁寧すぎると感じます。起動時には「タブレット1に接続しました。タブレット2に接続しました。」というアナウンスが流れます。


感想

家電操作がイヤホンでできるのはかなり便利です。Alexaを家でよく使っている人には親和性が高いと思う。

感想

バッテリー持ちに関しては今のところ個人的には不満は感じていません。

ケースのバッテリーが勝手に減る問題はファームウェアアップデートで解決したとの口コミも見られました。

おわりに

今回はEchoBuds(第2世代)を1年間使ってきて感じたメリット・デメリットを紹介しました。

今回のまとめ

初めてのノイズキャンセリングイヤホンとしてオススメです!

こんな人にオススメ

・ノイズキャンセリングイヤホンが初めての人

・性能よりもとにかくコスパ重視の人

・Alexaをよく使っている人

自宅でAlexaを多用する人や、初めてノイズキャンセリングイヤホンを購入する人などにはオススメできる製品です。

セール時に神コスパ製品へと変貌を遂げるのでAmazonセールのタイミングを狙って購入しましょう!

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