Kindleで最高に読書が捗った。
今回は
紙の本が大好きな僕がKindlePaperwhite(第10世代)を中古で購入して3ヶ月ほどが経ったので、実際の使用感をレビューしていこうと思います。
- Kindle購入を検討してるけど、スマホアプリでも十分…?
- 紙の本が好きだけど、電子書籍デビューもしてみようかな…?
こんなふうに思っている人にはぜひKindleを試してほしいです。
いきなり結論から言うと
Kindle買ってから毎日読書が楽しいです。
この間ふとKindleアプリで「あなたの読書記録」というもの発見したので覗いてみました。
これを見て驚いたのが
「購入してから毎日Kindleで本を読んでる!」
ということ。
しかも、自分では全く意識していませんでした。
無意識のうちに読書が習慣化できていました。
僕は中古で5000円で購入しました。
僕がKindlePaperwhite(第10世代)を選んだ理由は
- 小型で持ち運びしやすい
- ライト・防水機能がついている
大きくこの2点でした。
個人的に小さいものが好きなので、第11世代の6.8インチよりも第10世代の6インチに惹かれました。
小型でポケットに入れられるし、ライトや防水機能はきっちりついているので、どこでも読めるのもうれしいですね。
中古なら価格もお手ごろだしね。
Kindleを購入したことで読書がより楽しくなった理由は
以下の6点です。
- 気軽に持ち運べる
- バックライト&防水機能付きだからどこでも読める
- 電池残量を気にしなくていい
- 本を読むためだけのデバイスであるということ
- いつでも本屋感覚を味わえる
- ハイライトと辞書機能
ここからはそれぞれの理由について詳しくお話していきます。
Kindle Paperwhiteのサイズ感はこんな感じ。
ズボンのポケットにもなんとか入るサイズ。
僕の場合は、ボディバックにいつも入れてお出かけをします。
8GBの容量でも漫画を読まないので十分な容量です。
無人島にkindleひとつ持っていけば大丈夫。笑
ベッドで布団に寝転がりながら、ちょっと暗い部屋で本を読むという行為が好きな僕にとっては、フロントライト付きは非常にありがたいポイントでした。しかも、スマホのバックライトとは違い、フロントライトという点も目に優しい光でとてもいい。
また、防水機能付きなので「お風呂で読書」が楽しめるのも大きなポイント。
一番安価なKindle(無印)には防水機能がついていないので、お風呂読書を楽しみたい人はKindle Paperwhite一択でしょう。
「フロントライト」と「防水機能」
この2つの機能がいつでもどこでも読書をするという環境を作りやすくしてくれました。
充電をして使うモノだということを忘れます
E-ink採用なので本当に電池が減らない。
本当に1か月に1回フル充電にしたら、ずっと使えるんじゃないかってレベルです。
僕は気が向いたときにちょこちょこ充電していますが、これまでほぼ50%をきったことはないです。
充電がないから、今日は本が読めない…なんてことはほぼ起こらないでしょう。
当たり前のことですが、「Kindle」では本を読むことしかできません。
でも、これが「読書に集中できる環境」を作ってくれているんだと使ってみて感じました。
スマホでもKindleアプリを使って読書をすることができるのですが、気づいたらいつのまにかTwitterを開いてた、とかインスタ眺めてた…なんてことがよくあります。
その点、Kindleなら読書しかできません。
だからこそ、読書に集中できるんです。
また、電源を入れたらすぐに先ほどまで読んでいたページがぱっと表示されるのも、地味にいい。
スマホなら、「スマホの電源入れる→Kindleアプリを開く→本を選ぶ→読み始める」となりますが、Kindleなら「電源を入れる→読み始める」となります。
読みたいときにさっと読み始められるのはうれしい。
本屋さんで本棚を眺めるのが好きです。
本屋さんで本棚を眺めて歩くだけで幸せな僕にとって、Kindle Unlimitedは最高のサービスです。
だって、手のひらサイズのKindleの中に「読み放題の本屋さん」ができるみたいなもんです。
24時間いつでもストアを開けば新たな本との出会いが待っています。
Kindleを購入したなら、Kindle Unlimitedは入ることを是非お勧めしたいです。
地味に読書モチベが上がる機能です
最後に、地味に読書モチベが上がる機能「ハイライトと辞書機能」について紹介します。
辞書機能は言わずもがな、「これってどういう意味なんだろう…?」って時に、使えます。特にいいなと思うのが「ぱっと調べられる」という点。わからない言葉を長押しタップすることでさっと調べることができます。紙の本で読んでいた時にはなかなか辞書を使う習慣がなく、文脈から意味を推測することが多かった僕ですが、この機能のおかげできちんとした言葉の意味を調べる習慣ができました。
難しい本にも挑戦してみようかなと思えるようになりました。
もう一点、「ハイライト機能」が面白いです。
何が面白いかというと、自分で気になった箇所にハイライトを引くだけでなく、「同じ本を読んだ人の多くがハイライトしている部分がわかる」という機能があるのです!
この機能が個人的には一番面白くて好きです。
「多くの人はここを重要だと思っているんだなあ」とか「ここで何か思うことがあったんだなあ」と同じ本を読んだ人と自分の考え方の違いなどについても考えることができてとても楽しいです。
だれかと一緒に読んでいるような体験ができます。
さて、ここまで書いてきたことをまとめて一言で言うと
中古でもいい。Kindle買ってみて。
こう断言できるほどおすすめです。
めちゃくちゃ読書が捗ります。
僕がKindleをおすすめしたい理由を以下のまとめると以下の6点になります。
- 気軽に持ち運べる
- フロントライト&防水機能付きだからどこでも読める
- 電池残量を気にしなくていい
- 本を読むためだけのデバイスであるということ
- いつでも本屋感覚を味わえる
- ハイライトと辞書機能
ぜひここまで読んだあなたにはKindleを試してほしいです。
読書を趣味にしちゃいましょう。