どうも。ひとりくん(hitori_kun_blog)です。
ひとりくん
30代で適応障害になり2度の休職を経て2022年に転職。ブログ「ひとりろぐ」やX(旧Twitter)で「少ない手取りでも心豊かに暮らすための考え方やコツ」について発信している。家族との時間と自分に向き合う時間を大切にしている。
この記事では、僕が普段の生活で愛用しているモノやコトについてまとめました。
僕のモノ選びの基準
転職してからは「少ない手取りでもより豊かに生活する」をモットーに暮らしているので、「多くは買わない・持たない」を意識しています。
そのため自然と「長く愛せる自分が気に入ったモノをちゃんと選ぶ」という基準に行きつきました。
そのため、使っているモノにはちょっと高価なモノもありますが、普段の生活はその分シンプル、質素に暮らしています。
この意識で無駄遣いは圧倒的に減りました。
これだけは読んでほしい本
僕は適応障害を発症してからというものの通院が終わりだいぶ体調が回復してきた今に至るまでに「楽に生きるための考え方」にかかわる書籍たくさん本を読んできました。
ここではその中でも僕の中にスッと落ち、自分の軸となる考え方を形成してくれた本について3冊のみ厳選したので、まずは紹介させてください。
この3冊に共通しているのは「禅的な思考」だと思っています。
禅的な思考に出会って楽に生きるヒントを得たと感じているので、「まだあまり触れたことはないな‥」という方はぜひ触れてみてほしい考え方です。
僕の愛用品ー常に持ち歩くモノ編ー
次は僕が常に肌身離さずいつも持ち歩いているものを紹介していきます。
常に持ち歩くものはこの「3つ」と決めています。
この3つさえあれば基本的にどこへでも出かけられます。
こうして持ち物の準備の手間を減らしたことで外に出かけるハードルが少し下がり、
散歩や外に出るのが億劫になることが減りました。
僕の愛用品ーガジェット編ー
僕はガジェットが好きです。
でも、最近のガジェットは円安の影響もあり、かなり高くなっている傾向があるため、なかなか最新のものを買い続けるのが難しいです。
転職するまでは色々とガジェットを買い漁ることが多かった僕ですが、転職を機会にガジェット類もきちんと厳選を行い、「自分にとって本当に必要なモノだけ」を手元に残しました。
(▼タップで紹介部分にジャンプできます)
僕の生活になくてはならない必需品がiPadProです。
これ1台で多くの仕事やブログ、プライベートまで様々なことを行なっています。
仕事用PCは別であるのですが、そちらはガッツリと仕事に集中する日に使い、なかなか仕事に集中できない日には、iPadProを持ち出して外で作業をすることで気分を変えています。
プライベートでは完全にメインデバイスとして愛用しています。主な利用用途としては「ブログ・動画編集などのアウトプット作業」と「手書きによる思考整理」です。
このブログはiPadProで書いていますし、動画編集にも挑戦し始め現在練習中です。iPadならPCのように使えるだけでなく普段の生活の記録や思考整理が手書きでできるところが気に入っています。
プライベートのメインデバイスをPCではなくiPadにしている主な理由は「ワクワクした気持ちに切り替えられる点」と「手書き機能の充実性」の2点です。
プライム会員の僕は電子書籍や動画視聴などのエンタメ消費にはAmazon Fire7(2022)を使っています。
❶プライムデーセールで破格で買える
❷軽量コンパクトでごろ寝でも使えるサイズ
❸安いからこそ気軽にガッツリ使える
この3つの理由からiPadではなくFire7をエンタメ用デバイスとして選びました。
僕は読書が大好きなのでKindle Unlimitedに登録して様々な本を読み放題で楽しんでいます。
月額980円でここまで楽しめるサービスは他にないと思っております。
僕の生活に欠かせないのがKindle Unlimitedです。
読書好きの僕にとって欠かせない存在がKindle Paperwhiteです。
本当に読書に集中したいなら、電子書籍端末は非常におすすめです。スマホやタブレットと違い「読書に特化」しているのでめちゃくちゃ集中できます。
あとは端末重量もめちゃくちゃ軽いので、実際の本で読むよりもかなり長時間読むことができます。
がっつり読書したい時はKindleを使っています。
ゲームはスマホやPCよりもゲーム機でやりたい派の僕はSwitchを使っています。
発売とほぼ同時に入手して、7年ほど使っていると考えるとかなり楽しませてもらっているモノだと思います。
大人になった今でもSwitchで遊ぶ時間は日常の嫌なことを忘れさせてくれるお気に入りのひとときです。
ゲームであれなんであれ、自分の「やりたいことに没頭する」ということがメンタルにとってはとても重要なことだと思っています。ひとりで自由に過ごせる時間にどっぷりゲームに興じるというのも、少年の日に戻ったような感じがしてなかなか楽しいものです。
あなたもぜひ自分の好きなことを大切にしてください。
家族の写真を写してデジタルフォトフレームとしてダイニングテーブルに置いています。ちょっとBGMが欲しい時に音楽をかけたり、今日の天気をアレクサに教えてもらったり、子どもが朝の支度をする際のタイマーとして使ったりと、地味に活躍してくれている1台です。
おうちコーヒーグッズ
僕にとって毎日の暮らしをちょっとだけ豊かにしてくれている習慣が
「コーヒーを自分で淹れること」です。
コーヒーを自分で淹れて、読書をしたりぼーっとしたりするのが1日の中でちょっとだけ楽しみな時間となっています。
というか、こういう時間を意識的に作り、
しっかりとぼーっとすることが心を休ませるためには必要だと思っています。
5年くらい愛用しているお気に入りのKINTOのマグカップ。全然高価なモノではないけれど、このシンプルだけどちょっところんとしてて可愛らしいフォルムと、丸さゆえの口当たりの良さが気に入っています。
高いから良い、というわけではなく「自分が気に入っているかどうか」がものを選ぶときの一番のポイントです。
お家でもアウトドアで使うSnowPeakのフィールドバリスタシリーズを愛用しています。
購入から2年間ほぼ毎日使っていますが、まだまだ愛着を持って使えそうです。
シンプルさと美しさを両立させたデザインが何よりお気に入りです。
香りを楽しむグッズ
僕はフルリモートの仕事で家にいることが多いため、気分転換したくなることがあります。
そんな時に手軽に気分を変えるために気に入っているのが「部屋の香りを変えること」です。
お香やアロマキャンドル、お線香を使って気分を変えています。
僕の今のお気に入りの香りは「白檀さくら」です。線香ですが、ほんのり薫る桜の香りが非常に心を落ち着かせてくれます。
Standard productsのアロマキャンドルやお香もお手頃な300円で買えるので時々買っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「僕が本当に大切にしている愛用品」を紹介させてもらいました。
ものを選ぶ基準は「自分が気に入っているかどうか」です。
価格は関係なく、本当に気に入ったものは買って長く使う。
そんな風に考えられるようになってから、無駄な買い物が減り、暮らしは少しずつ豊かになったと感じています。
これからも随時更新していきますので、時々チェックしにきてくれると嬉しいです。