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「恐るべし夏休み」転職から1年2カ月経った今の僕について

早いもので8月も終わりが見えかけている。それでも外は暑さがまだまだ厳しい。

そんなうだるような暑さから逃げるように僕はコメダ珈琲に入りこの記事を書いている。

今日は少しだけ時間ができたので久々に転職から1年2カ月経った最近の僕の様子を書き残しておこうと思う。

忙しすぎて発信できていない現状

今X(Twitter)でもブログでも発信が少なめである。

理由は簡単。そんな時間が無いからである。

仕事は相変わらずリモートワークなので通勤などは無くとても快適だが、仕事量が増えた

数か月前に比べて2倍ほどになっている。まあ要領を得てきて仕事をこなすスピードが上がったということもあるのだが、単純に作業量が2倍になったので仕事中は結構集中しないと終わらせることができない。

ということで、まずは仕事に集中しているということが一つ目の原因。

これは良いことでもあると思うが、それが給料に反映されているかというとそういうわけではないのが、悲しいところ

恐るべし夏休み

2つ目は「子どもが夏休み中」であるということ。

預かり保育なるものに行き15時頃までは一人で作業できるのだけれど、お迎えに行った後は、パートナーが帰ってくるまで子どもたちの相手をしながら作業もしている。というか、ほぼ子どもの相手で終わる。

パートナーは時短勤務が始まったのだが、最近は仕事が忙しいと全く時短勤務になっていないような状況である。

仕事を定時で切り上げたら、次はひとやすみの時間…が取れるわけもなく、すぐに夕食準備に取り掛かる。

夕食のメニューは毎週僕が考えている。料理は結構好きだったはずだけど、最近ちょっと面倒くさいと感じることもある。だけど、少し手を止めていると、子どもたちの「ごはんまだー?」攻撃が始まる。

だから、可及的速やかに今日の献立を完成させていく。

何とか子どもがテレビにかじりついている間にすべての料理が完成するのだが、

これで成功かというと、「そういうわけでもない。」のが厳しい現実。

その後に始まる子どもの「今日のご飯は好きじゃない」「食べたくない」などの不機嫌である。笑

これは苦手そうだなと思って、少しだけ作ったら作ったでそんな日に限って「もっとおかわり!」「もうないの?」と全く足らない時もある。これらの子どもたちの言動に心をざわつかせず、凪のようにしなやかに対応する…のがめちゃくちゃ難しい。

ひとりくん
ひとりくん

ついつい厳しく言ってしまうこともあり、後から反省することなんてしょっちゅう。

そんな感じで、食事を終えたら、風呂へ入れるのも僕の担当。

ゆっくり湯船につかるなんて夢のまた夢。

子どもたちの奇声が響くなかドタバタで子どもたちの体を洗い、風呂から上がる。

子どもたちはめちゃくちゃ楽しそう。

きっとこんなのもすぐに過ぎ去るのだろう…。そう思いたいけど、まったくそうは思えない今日この頃である。

その後は風呂上がりの子どもたちの歯を磨いて、寝かしつけの「読み聞かせ」。

最後の一仕事だ。

僕にとっての救いは「子どもが早く寝てくれる」こと。

大体遅くても21時までには寝てくれるので、そこからようやく「ひとり時間」のはじまりだ。

最近、働きながら子育てもほぼワンオペでやってる女性のすごさを痛感している。

「俺は仕事で疲れてるんだ」なんて言って子育てや家のことをパートナー任せにしていた過去の自分をぶっ飛ばしたくなる。

ひとり時間に映画を観るけどすぐ眠くなる

ようやく訪れた静寂の時間。

本を読んだり、映画を観たり、ゲームをしたり、やりたいことは山ほどあるけれど、

体力が持たない。

朝6:00に起きた僕は、22:30にはめちゃくちゃ眠くなるのである。

めちゃくちゃ規則的な生活で心身の健康には良いのだろうけど、欲を言えばもう少し「ひとり時間を増やし」、もう少し「朝ゆっくり寝たい」。

最近ハマって観ているのはAmazonプライムで全作配信中の「ミッションインポッシブル」シリーズ。

トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの最強っぷりがかっこいいを通り越して面白くなってきている。

本当は本も読みたくてベッドに入ってからkindleで読書を始めるんだけど、5分で眠りに落ちる。

読みたい本はたくさんあるのにどれもなかなか読み終わることができない。

ひとりくん
ひとりくん

こうして僕の1日はあっけなく終わる。

心のリフレッシュ方法

そんな生活を毎日繰り返していると、だんだん心も知らず知らずのうちに疲れてくる。

だから、たまには息抜きも大事である。

今僕がリフレッシュできることは「1日だけ完全に自分だけの1日」をつくること。

理想の1日を考えてみた。だいたいこんな感じ。

朝からサウナに行って、モーニングをしながら読書やブログをして、朝一で映画館に新作の映画を見に行く。

ランチにステーキを食べて、昼からは本屋や服屋を巡る。ちょっと疲れたらカフェに入って少し休憩してから帰宅。

帰宅後は家族を連れてレストランへ食事に行く。

こんな風に自分のために1日を使うとその後1か月くらいはまた頑張れたりする。おすすめ。

7月・8月と忙しくてそんな日は実際取れていないけど、9月には絶対取りたい。

「生活していく」のってすごいこと

多分、生活をしていくことは当たり前のようなことなんだろうけど、その中には「当たり前に暮らしていくための誰かの努力」がたくさん潜んでいる。それらの多くを実際に自分でやるようになってから、強くそんな風に感じることが多くなった。(ちょっとだけ正直に話すとそれをやっている自分を誰かに少しだけ褒めてほしい)

今これを読んでくれているあなたにも生活があって、当たり前のような1日だったかもしれないけど、

当たり前のように生活していくことは大変なことだと思う。

今日を生きているあなたにも「お疲れさまでした。」と声を掛けたい。

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