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適応障害で転職して11か月が経ちました~今の生活とおもうこと~

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

適応障害で転職して11ヶ月が経ちました。時の流れは本当に早くて感覚的にはまだ半年くらいしか働いていないような感覚です。さて、今回はそんな僕の今の生活やおもうことについて書いていきたいと思います。

30代で転職を選んだ僕のリアルな生活の様子をお伝えできればと思います。

仕事のこと

まずは「仕事のこと」です。僕の転職した会社はフルリモートワークです。そして、自分の適応障害のこともオープンにして転職しました。そんな僕が今仕事でおもうのは

  • 期待しない精神が大切

ということです。

何事においても慎重になりがちな僕は、行動を起こすまでに色々と考えてしまいます。そして、準備を万全に行います。ミスや失敗が怖いから。

でも、この試行錯誤が僕の中にもうひとつの厄介な感情を生み出します。それが「これだけ準備したのだから、うまくいってほしい」という期待感です。この感情を無意識のうちに抱いてしまっていることって結構あります。

でも、この「期待」という感情がのちのち自分を苦しめているということに気づきました。

というのも、どれだけ準備を万全にしたって、計画を念入りに立てたって、必ず予想外のことは起きてしまうんです。なんなら「うまくいかないこと」のほうが多かったりします。

今までの僕はそんな「うまくいくわけもないこと」に対して、「準備を万全にしたからきっとうまくいく」「計画を綿密に立てればきっと大丈夫」と謎の期待感を持ってしまっていたのでした。そして、案の定うまくいかず、そのことに落ち込んだり、自分のことを責めたりしてしまうのでした。

自分のメンタルの安定にとって大切なのは「期待しない精神」です。

「はじめからうまくいくわけがない」

これぐらいに考えていれば、あまりくよくよ考えすぎることが減り、「とりあえずやっちゃえ!」とまず行動ができるようになってきました。

準備は少しおろそかになりますが、まずやってみて、試行錯誤を繰り返していく、というスタイルのほうが結果的に気が楽でいられるような気がします。

成果が出ると嬉しい。

「期待しない」とは言っても、成果が出れば嬉しいのは当然です。入社から参加していた社内のあるプロジェクトが11ヶ月目にして少しずつ成果が目に見えるようになってきました。

ひとりくん
ひとりくん

これは素直に嬉しいです。

成果が出てくることでモチベーションはやっぱり上がります。

これからも「期待はしすぎずに」「とりあえずやってみる」精神で軽やかに仕事もしていきたい。そんな風に思えるようになりました。

プライベートのこと

規則正しい生活を続けています

規則正しい生活はメンタル維持の基本だと思っているので、朝は6時に起き、夜は23時までには眠るように心がけています。

また、在宅勤務で座り仕事のため、運動不足になりがちなので、毎日始業前に20分のランニングをしています。

同じことを繰り返す毎日に感じることもありますが、そんな時は「当たり前に生活できていることに感謝すること」を思い出しながら生活をするように心がけています。

メンタルに良いすごし方まとめてみた

4月からはパートナーの復帰をサポート

4月からはパートナーが育休が明け、職場復帰となります。約5年の育休明けなので、パートナーも様々な不安との戦いになると思います。4月は全力でパートナーのサポートをしていきたいと思っています。

一人の時間は大切に

周囲の環境ががらっと変わる4月。

僕の身の回りもたくさんのことが変わると思います。環境の変化に弱い僕なので、こういうときこそ「一人の時間」を大切にしようと思います。

僕が「ひとり時間」にやっていること【2023年2月版】

4月からは新しい挑戦もしてみたい

実は4月からブログのスタイルを変えようかと思っています。というか、毎月書いているこの「転職○ヶ月の今の生活やおもうこと」シリーズを動画にしてYoutubeにて配信しようかと考えています。

仕事で動画制作も勉強する必要が出てきたので、その練習も兼ねて、やっていけたらいいなと考えています。

よかったらチャンネル登録などしていただけると嬉しいです。

(ちなみに過去に数本、こんな感じの僕の生活の様子を上げていました)

Youtubeチャンネル「ひとりろぐ」

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