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日よけシェードをかんたんDIYしてみた~使った材料・実際にかかった費用についても解説します~

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

「6月になったばかりだけど、もう暑い…」

ということで我が家のウッドデッキに日よけシェードをDIYしてみましたので、

  • 日よけシェードの取り付け方法
  • 日よけシェードDIYにかかった費用

について紹介していきたいと思います。

こんな感じになりました

まずは実際の取り付けた雰囲気をお伝えしたいと思います。

外観
内側

普段は軒天から垂らすように設置しています。

日陰になるのはもちろん目隠しにもなってくれていい感じです。

材料とかかった費用は?

実際に使ったものは

  • シェード本体
  • アイプレート×2
  • 木ねじ×2
  • カラビナ×4
  • ピンコロブロック×2
  • ガイロープアダプタ(おすすめ)
ひとりくん
ひとりくん

かかった費用としては「約15000円」でした。

使ったシェードは友安製作所の「Liner(リーネル)」

友安製作所さんのリネン風サンシェード「Liener(リーネル)」を購入しました。

まずこのリネン風のナチュラルな風合いがかなり好みだったというのが大きいです。日本製でサポート面も安心です。

性能としては

  • UVカット率85.1%
  • 遮熱率36.1%
  • 撥水等級3
  • ウォッシャブル

とサンシェードとして十分な性能です。

また時間は少しかかりますが「サイズオーダー」もできるので、ウッドデッキの広さに合わせたサンシェードがなかなか見つからない方にもおすすめです。

その他の材料はホームセンターで購入

アイプレートや木ネジなどの商品はおうちによってぴったりのものが変わってくると思いますので、ホームセンターなどで実際に手にとって選ぶのがおすすめです。

取り付け方法

ここからは実際の取付方法について解説していきます。

合わせて「ピンと張るためのポイント」も解説していきますので、なかなかうまくピンと張れない…という方はぜひ参考にしてみてください。

①アイプレートを軒天にねじ止めする。

我が家は軒天に木を使っているので、木ねじでアイプレートを取り付けました。

ピンとシェードを貼るポイントの1つ目は

1か所アイプレートを取り付けたら、

もう1か所はシェードを実際に一度かけてみて、場所をしっかりと決めることです。

「シェードをピンと張ってギリギリ取り付けられるくらいの位置」

にすることがポイントです。

ひとりくん
ひとりくん

たるませないようにしましょう!

②シェードを取り付ける

次に実際にシェードを取り付けていきます。

上部2か所はカラビナで先ほど取り付けたアイプレートに直接取り付けました。

下部2か所は写真のようにカラビナとブロックの間にガイラインアダプタというものをかませました。

こうすると、ガイラインアダプタのゴムの作用で「簡単にシェードをピンと張る」ことができます。これはかなりおすすめですのでぜひ試してほしいです。

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まとめ

完成です!

完成しました!これでちょっとの風でもしっかりとピンと張った状態をキープすることができます。

いかがだったでしょうか?

今回はDIY初心者な僕が日除けサンシェードをかんたんDIYしてみたときのことを書きました。

これからサンシェードを取り付ける方の参考になれれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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