どうも。人生2度目の休職中なひとりくん(@hitori_kun_blog)です。
「休んでいる自分はなんて弱いんだろう…」
「ほかの人はこんなことでは休んだりしないんだろうな…自分情けない…」
「みんな頑張って働いているのに、突然休んでしまって申し訳ない…」
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そんな「罪悪感」といつも戦っているあなた。
とてもよく頑張って生きていると思います。
「正直、全然休まらないよね。」
僕が「適応障害」と診断されて、休職になったばかりのときから今も同じ気持ちによくなります。
その記録をここに残しておきます。
よかったら読んでみてください。
これだけは言いたい。「あなたはよく頑張っている。」
僕は休職して間もない頃、
「仕事に行っていない=休めている」とは全然ちがうということを身をもって学びました。
実は、休みをとっていても
色々な感情と戦っていて、疲れてしまう。
これが真実だと思います。
だから、同じように今悩んでいるあなたにこれだけは言いたいです。
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あなたは本当によく頑張っている。
3か月くらいはまったくうまく休めませんでした。
僕の休職期間は当初3か月でした。
しかし、休職に入ってからの3か月間は「全く何もできない」期間でした。
休職して間もない頃、しんどかったことのひとつに、
「職場とのやりとり」があります。
電話ひとつするだけで、めちゃくちゃエネルギーを使います。
休職して間もない頃は、手続き関係で色々と職場と連絡をとらないといけません。
書類の不備などで、職場から電話がかかってきただけで
激しい不安感と動悸に襲われます。
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電話ってしんどいのよね…。
メールじゃだめかな…。
休職に入ったばかりのころは、本当に人に会うのが怖かったです。
「みんなは仕事や学校が嫌でも、頑張って行っている…。」
「自分だけ休んでいていいのだろうか…。」
こんな風に考えていると、日中どこに行っても、
「こんな昼間に仕事もせず何しているんだろう…?って見られてるんだろうな…」
と考えてしまい、全く関係のない人も怖く感じました。
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それで何もできない自分も嫌になっちゃうよね。
これまたやっかいなんですが、
人と会うのが怖いし、エネルギーもないから、
ひたすらぼんやりすると、
それはそれで
「何もできていない自分」に向き合うことになるので
自己嫌悪に陥ります。
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どうしたらいいねん。詰んだ。
いつも現状に苦しみながら、生活していくので精一杯
適応障害と診断されて休職に入ってから3か月間の思いを書いてみましたが、
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まったくうまく休めてないやん。自分。
ということに気付かされました。
「適応障害って
ストレスのもと(仕事)から離れれば、
半年くらいでよくなるんでしょ?」
なんてまったく信じられません。
休職に入ってからも、
毎日罪悪感と戦いながら、
みんな一生懸命生きているんです。
次回は、僕が休職3か月以降の
「少しだけマインドが変化してきて
楽に生活できるようになった話」
を書いていこうと思います。
↓ 2021.6.25 記事UPしました!