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ついに10年務めた職場を退職しました。

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

2022年3月末でとうとう退職しました。

ということで、今回は
退職した現在の心境を記事に残しておきたいと思い
記事を書いております。

ひとりくん
ひとりくん

なにかの参考になれば幸いです。

ズバリ退職後の心境は?

ズバリ現時点での心境は

地獄だった仕事からの解放感がすごい。

休職中はまだ職場に在籍しているという気持ちから、
罪悪感に悩まされることも多かったですが、

退職した今となっては
「もうどうにでもなれ」
という気持ちになることができました。

僕がいなくとも、仕事は回っていく。
それでいいんだと思います。

退職=新たなスタートだと思う。

退職を決断した時は
「にげてしまっただけではないか」
と感じてしまうこともありましたが、

今では「ここからが新たなスタート」と思うことが増えました。

ただ、誰しもが退職を前向きに考えられるものではないと思います。
次の項目では、僕がなぜここまで退職を前向きにとらえられているのかについて
ここから書いていきたいと思います。

退職を前向きにとらえられるのはなぜ?

ひとりくん
ひとりくん

どうしてこんなに退職を前向きにとらえているのか考えてみました。

  • 次の仕事が決まっているから
  • 次の仕事の不安感が少ないから
  • 家族が応援してくれているから

上記のような要因がある思います。
ここからはそれぞれについてもう少し詳しく書いていきたいと思います。

次の仕事が決まっているから

現時点で次の仕事が決まっているというのはずいぶん心の安定につながっています。

退職になかなか踏み込めない理由の一つに
「新たな環境に飛び込む勇気が持てない」
ということがあると思います。

もし、ここからハローワークや転職サイトに登録して、
面接を何社も受けて転職する、という道が待っていたら、
僕はもしかすると退職できなかったかもしれません。

僕の場合は、奇跡的にも大学時代の大親友が会社経営から
「一緒に働いてほしい」と頼まれたという経緯があって、
次の仕事が決まっていたという奇跡のような状況があったために
ここまで退職を前向きにとらえられているのだと思います。


次の仕事の不安感が少ないから

次の仕事の条件がかなりいいのも、心の安定につながっています。
ちなみに自分にとって嬉しい条件というのは

  • フルリモート勤務
  • 残業なし
  • 大学時代の友人の会社

この3点が人付き合いが苦手な僕にとっては
非常にありがたい条件です。

収入は不安定になるだろうし、
休日も少なくはなりますが、
それでも前職に比べれば、
めちゃくちゃ心にゆとりが持てそうです。

家族が応援してくれているから

退職するにあたっては家族の理解は非常に大きいと思います。

僕のように他人軸で生きてしまいがちな人にとっては、
「退職によって家族が不安になってしまう」
という状況は、なかなか乗り越えられない状況だと思います。
(実際、僕は家族の不安の声で1度復職しました。)

2度目の休職で家族も新しい道に進んだ方がいいと思うと
言ってくれるようになりました。

心の中では、収入が不安定になることなどへの心配は
きっとあるのに温かく見守ってくれていることに
とても感謝しています。

ひとりくん
ひとりくん

家族の応援があるからこそ、退職を決断できました。

不安なこと

これからのことで不安なことは

収入面の心配

前職に比べると、現在の職は非常に収入面は不安定です。

僕にはパートナーや2人の子どもがいます。
だから、金銭面での不安は拭いきれません。

以前紹介した、大原扁里さんの著書のように、
なるべくお金をかけずに生活を楽しむ術をもっと身に付けていきたいです。

『年収90万円でハッピーライフ/大原扁里』は”本当の幸せ”を教えてくれる【書評】

まとめ

今回は僕の退職について
現在の心境を書き綴りました。

一言でまとめるなら

退職という決断ができて本当に良かった。

これに尽きます。

そう思える理由として

  • 次の仕事が決まっている
  • 次の仕事の条件が自分に合っている
  • 大切な人が理解してくれている

以上のような条件がそろっていれば、
転職に踏み込んでいいように個人的には思います。

悩んでいる皆さんの何か参考になれたら嬉しいです。

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