どうも。ひとりくんです。
今回は、僕が適応障害で休職中に読んで、とても勇気づけられた漫画『弱虫ペダル』について、魅力を紹介したいと思います。
自転車買っちゃうくらいハマりました。笑
おすすめの3つのポイント
「でも、自転車知らないから…あんまり興味ないなあ…」
という人もいると思います。
自転車競技を全然知らない人にこそ読んでもらいたい!
『弱虫ペダル』の3つの魅力は
・知らない世界を知って、好きになれる
・人は誰しも”弱さ”を持っているということが描かれている
・何も持たない弱き者がひたすらに頑張る姿がかっこいい
「自転車競技」に興味がないからという理由で読んでいない方にこそ、読んでほしい漫画です。
きっとあなたも自転車に乗りたくなる…はずです。
それでは、魅力について紹介していきます。
弱虫ペダルとは
弱虫ペダルは渡辺航の自転車ロードレース漫画。2008年より週刊少年チャンピオンにて連載開始。コミックスは現在74巻まで発売中(2021年9月現在)。
知らない世界を知って、好きになれる
1つ目の魅力は「”自転車競技”という知らない世界について知って、好きになれる」という点です。
僕は「弱虫ペダル」を読むまでは全くロードバイクなどについての知識などもありませんでした。
友だちがおすすめしてくれたから読んだという感じです。
そんな僕でも「弱虫ペダル」にドハマりしてしまい、今では自転車を買って、時々ポタリング(自転車で散歩)するという趣味になったほどなので、あなたもきっと自転車競技について知って、好きになれると思います。
自転車競技を知らないあなたにこそ読んでほしいです。
自転車初心者でも入り込みやすい理由は「主人公もまったく自転車競技を知らないところからはじまるから」だと思います。小野田くんとともに自転車競技を少しずつ知っていけます。自転車競技は”レース中の駆け引き”が面白いです。
主人公(小野田坂道くん)が自転車初心者であるという設定で、読者が世界に入り込みやすい。
人は誰でも”弱さ”を持っているということ
2つ目の魅力は「人の持つ様々な”弱さ”がテーマとして描かれていること」です。
自転車競技をテーマにしつつも、人の持つ“弱さ”にもスポットが当てられていたことが、僕が「弱虫ペダル」にハマった原因でもあると思います。
弱さに”悩み”、弱さを”受け入れ”、弱さを”乗り越えていく”選手たちの姿に勇気をもらえます。
きっとあなたにも
“推し”キャラができます。
弱さに”悩み”、弱さを”受け入れ”、弱さを”乗り越えていく”選手たちの姿に勇気をもらえる。
何も持たない弱き者がひたすらに頑張る姿がかっこいい
ネタバレ無しで書いていきます
僕は「弱虫ペダル」のあるキャラが推しです。彼の「なんの能力もなく地味で”平凡”、パッとしないけれど、その分、努力を惜しまず懸命に走る姿」に心を打たれました。しかも、そんな彼が後々大きくストーリーに関わってくるという展開が最高です。
推しがひたすらかっこいい。
『弱虫ペダル』を楽しむなら
弱虫ペダルを楽しむための方法は
①コミックスを購入する
②コミックスをレンタルする
③配信サイトでアニメで楽しむ
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ちなみに僕は
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