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適応障害で転職して1か月が経ちました~今の生活と思うこと~

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

ひとりくん
ひとりくん

適応障害で2度休職から転職をして1か月が経ちました。

ということで、
今回は転職して1か月の自分が今思うことや
現在の生活について赤裸々に綴っていきたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです

転職で環境は大きく変化した

まずは現在の職場の環境はこんな感じ。

  • IT系
  • ほぼフルリモート(月1出社)
  • 残業が本当にない
  • 休日は祝日関係なしの月8日間
  • 給料は前職の半分以下(正直つらい)

こーんな感じです。

1か月働いてみての感想はズバリ

ひとりくん
ひとりくん

不安もあるけど環境がいい。

これが正直なところです。

次項でもう少し詳しく
書いていきたいと思います。

転職してよかった点

ほぼフルリモート勤務は最高

現職の最も僕に合っているなと感じるのが
フルリモートであるということです。

  • 職場に行かなくていい
  • 好きな場所でひとりで仕事ができる
  • 極力気を遣わずに仕事ができる

リモートワークという環境は僕のように人付き合いが苦手な方にとっては非常に合った環境だと思います。

残業が本当にない

僕は前職で適応障害に2度なったことをオープンにして転職しました。
それもあって定時になったらPCを閉じて、
仕事のことは忘れられるくらいの
仕事量に調整してもらっています。

ひとりくん
ひとりくん

定時になったら気持ちを切り替えて子どもとじっくり向き合える時間が増えました。

転職して不安な点

収入面での不安のみ

労働環境は本当に最高。
不安は収入面のみです。

4月の手取りは13万でした。

それでも「お疲れ様」と言ってくれた家族のためにも、これから仕事を覚えて、成果を上げていきたいです。

今年は貯金を切り崩しながらの生活になりますが、休職をして気づいた「お金を多くかけなくても幸せには生きられる」ということをいつも思い出しながら生きていきたいです。

休日が月8日でも気にならない

フルリモート勤務なので
休日が月8日は少ないとは感じないです。

祝日などは関係なく仕事なので、GWなどはちょっと世間がうらやましくもなったりしましたが、以前はあった連休明けの落ち込みがまったくありませんでした。

その点では、連休を作らず、常に同じリズムで仕事を続けていく方が自分には合っているのかもしれないと感じました。

また、仕事にちょっと疲れた時には気分転換もかねて、近くのカフェやスーパー銭湯などでリフレッシュしながらの作業も認められているのも休日が少なくても気にならない理由だと思います。

家族と向き合える時間が増えた

前職では心の余裕のなさから
家族との時間を全く取れていませんでした。

そして、
本当はもっと家族の時間を大切にしたいのに、自分のことで精一杯な自分が嫌でした。

でも、今では平日だろうが休日だろうが家族とじっくり向き合うことができていて、それも自分のメンタルにとってはいい影響を与えてくれています。

まとめ

転職しての1か月間を振り返ると、

  • 残業なしのフルリモートワークという環境はとても働きやすい
  • 仕事にも家族にもバランスよく向き合えているのがメンタル的に◎
  • 給料面での不安は残る

こんな感じです。

何かの参考になればうれしいです。

ひとりくん
ひとりくん

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

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