どうも。
ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。
今回は2度の適応障害から
現在かなり回復してきている僕が、
メンタルを支えるために意識している
「お金をかけない暮らしの楽しみ方」
についてお伝えしていきたいと思います。
お金をかけず暮らしを楽しむ
「天気のいい日に水筒にお気に入りの飲み物入れて公園に行って、ベンチに座って本を読む」
これが最近の僕の幸せを感じる瞬間です。
この過ごし方のいいところは
お金がほとんどかからない
ってところ。
公園はもちろん無料だし、
飲み物も100円程度。
本は図書館で借りたらタダ。

これでめちゃくちゃ幸福感を感じられるからぜひ一度試してみて。
ここからは僕がおすすめしたいお金をかけない暮らし方のエッセンスをいろいろ紹介していきます。
その1:読書

読書はお金をかけずともできる
最高の趣味だと思っています。
読書をすれば
知性・感性が磨かれます。
その知識や感性は人生のどこかで役に立つことがあるかもしれません。
何の役に立たないこともあるけれど、
意外とそんな本が面白かったりもします。
時には救われる本に出会うなんてことも。
お金がかからないというのも
魅力の大きなひとつです。
図書館で借りたら無料です。
気分転換に本屋や図書館を
ぶらぶら歩くというのも好きです。
本との偶然の出会いを楽しんでいます。
その2:運動をする

ハードルは高いですが
運動をするのもおすすめです。
軽い運動すら面倒に感じる僕ですが、
なんとか習慣化できはじめると、
メンタルにいい影響が出てきました。
頑張って続けられている自分がちょっとだけ好きになれます。
適応障害になり、ぶくぶくと増え続けた体重
が少しずつ減っていくのも楽しみになりました。
その3:発信する

ブログやSNSで自分の思いを発信してみるのもお金があまりかからない趣味の一つです。
発信を続けていると
新しいつながりや考え方を
広げることができます。
注意しているのは
「自分のために発信している」
という意識でいること。
この意識がないと、
SNSでのやり取りやブログの更新が「やらなきゃいけないこと」のように感じてしまうことがあるからです。
あくまでも、
自分の思考整理のため
自分の思いを吐き出すため
このように割り切って発信していく方が
個人的には楽しめます。

もちろん相手がどう受け取るかはきちんと考えて発信する必要はあります。
その4:何もしない

お金をかけない暮らしの究極は
「何もしない」だと思います。
部屋でぼーっとする。公園のベンチで外の空気を吸って過ぎゆく人を眺める。
僕の場合、何もせずぼーっとしていると、
自分の中の色々なことと
向き合うことができます。
こんな風に静かにゆったりと流れる時間
はお金をかけなくてもできる最高の贅沢です

今日はのんびりとすごしてもいいかもしれません。
できない時もある
おすすめの過ごし方を紹介しましたが、
なかなかできない日もありますよね。
そんな時に意識しておきたいのが
「できてなくても別にいい」ということ。
当たり前のようだけど、
まじめな人ほど、自分で自分ルールを厳しく作ってしまいがちです。
僕が伝えたいのは「ルールを作りましょう」「習慣化しましょう」といった話ではなく、あくまでも、「自分が楽しめることをしよう」ということです。
だから、もしこの記事を読んで「やってみよう!」と決めたことができない日があっても別にいいんです。

いろんな誘惑に負ける時もあるのが人間なんです。
まとめ
今回はメンタルを支える「お金をかけずに暮らしを楽しむ」という生き方について書いてきました。
僕がおすすめしたい暮らし方をまとめると
- 読書
- 運動
- 発信
- 何もしない
こんな感じでした。
あなたも取り入れてみたいなと思うことがあったらぜひ楽しんで生活に取り入れてみてください。

他にもメンタルにいいことをまとめた記事を書いています。よろしければ。ぜひ。