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「他人と比べて落ち込んだとき」の僕の考え方

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

ひとりくん
ひとりくん

人と比べて焦ったり、落ち込んだりしてしまいます…。

こんなことってありませんか?

僕はめちゃくちゃあります。

今回は「人と比べて落ち込んだ時の僕の考え方」について紹介したいと思い記事を書いてみました。

「他人と比べない」を自分に強いると苦しい

他人と比べなくていい。あなたはあなたらしく。

早速名言めいた言葉が出てきましたが、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないのでしょうか?

悩みや焦りは他人と比べてしまうから生まれるということから、「他人と比べなくていい。」とよく言われますが、これをいつも意識しているのって、実はとても難しいんです。

僕も適応障害で休職していた時には誰とも関わることがなかったので「自分のペース」を大切にできていたのですが、復職して会社という組織に戻った瞬間、「他者との比較」が自然とはじまっていました。

心の中では、

ひとりくん
ひとりくん

他人と比べなくていいんだ。自分のペースで。

と何度繰り返しても、どうしても比べてしまう自分がいました。

そんなことを繰り返していたら、
ある時ふとこんな風に思いました。

ひとりくん
ひとりくん

全然できていない自分はやっぱりだめだ。

こんな風に思ったら、どんどん自分が情けなくなってきて、どうしようもなくなりました。

「他人と比べない」を自分に強いることは、逆に自分を苦しめてしまうことにもなってしまいます。

僕が考えるのは「比べてしまうのが人間だ」ってこと

ひとりくん
ひとりくん

じゃあどうしたらいいんだ。

何度も何度も考えて、僕がある時たどり着いた考えが

「他人と比べてしまうのが自分」だと受け入れてしまうこと

無理に比べない自分に変わるよりも、他人と比べてしまうのが自分なんだと受け入れてしまうほうが僕は楽になれました。

比べて落ち込んでいるときには、

ひとりくん
ひとりくん

あ。今他人と比べて落ち込んでるわ。

と思うだけです。

ひとりくん
ひとりくん

なんの解決にもならないじゃん!!

なんて声も聞こえてきそうですが、

解決しようとしなくていいんです。

まずは「他人と比べてしまって落ち込んでしまう自分」すらも受け入れてあげましょう。

真面目な人であればあるほど今の状況を「解決しよう!」「変わろう!」と思います。すると、「解決できない自分」や「変われない自分」を目の当たりにすることになり、逆に苦しくなる。

だから、もう変わろうとしない。いい意味で「あきらめる」ってことが、僕には必要だったことなのかもしれません。

まとめ

今回は「他人と比べて落ち込んでしまう」時の僕の考え方について書いてみました。

結論を簡潔に言うなら、

他人と比べて落ち込んでしまう自分すら受け入れてあげよう。

ということです。

無理に変わろうとしない。

そのままの、ありのままの、うまくいかないことだらけのままでも、

自分だけは自分を許してあげませんか?

ひとりくん
ひとりくん

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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