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「何もしない」が難しい時、それは「がんばりたい」時なのかもしれない。

今日はなんだか疲れていた。仕事もなんだか手につかないような感じ。かといって、「何もせず休もう」「気分転換しよう」っていう気分にもなれず、なんだかただ時が過ぎていっただけのような感じだった。だからこそ、こんな風につぶやいたんだけどけど、やっぱり結局気持ちはもやもやしたまんま。

そうはいっても…ブログは書く。

なんにもしない時間が必要…と言っときながら、今ブログを書いている。めちゃくちゃアウトプットしてるやん!というツッコミは自分の中で若干起きているが、心のなかで「ブログ書いたら、ちょっと気持ちすっきりするかも?」という気持ちもあるからちょっと書いてみている。多分有益なことは全く書けなくて、ただただ心の中をぶちまけてすっきりさせる、という超絶自己満足で書いている。今ここまで読んでくれているあなたにはなんだか申し訳ない。ごめんなさい。

「なにもしない」って難しい。

僕にとって「なにもしない」というのは難しいこと。これは昔からあまり変わっていなくて、いつも何かしら考えて、動いていないとなんだか時間をとてつもなく無駄にしているように感じることがある。そんな僕も適応障害になり、しばらく立ち止まる時間ができたことでだいぶ「何もしない」が意識してできるようになったのだが、ここに来て再び昔の癖が再発しているのかもしれない。

でも今までとは少し違う捉え方

でも、今の「何かしていないと落ち着かない」という状態に対する捉え方は少し変わったように思う。以前なら、「何もしない」ができない自分はだめなんだ、とさらに自分を責めるという今考えればよく分からない状況に自分を追い込んでいた。だが、今では「何かしていないと落ち着かない」という状態は別に悪いことじゃなく自分の心が「なにかしたい」「がんばりたい」と言っているというあらわれなんじゃないかと捉えるようになった。

書いていたら少し気持ちが楽になってきた。

こうやって思いを書き出してみたら、なんとなくすっきりしてきた。自分に今必要だったのは「何もしない時間」じゃなくて「感情を吐き出す時間」だったのかもしれない。さいごに、ここまで読んでくださったあなたに言いたい。あなたは人の話をしっかり聞いてくれる人だ。あなたのおかげで僕は今日も心が少し軽くなった。本当にありがとう。また、明日からもなんとなく思っていることや、日々の生活について発信していこうと思っているので、よかったらまた話を聞きに来てほしい。それでは、また。

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