*本記事は広告を含みます

適応障害になった僕のおこづかい事情

突然ですが、あなたは毎月自分で自由に使えるお金はいくらくらいあるだろうか?正直に言う。僕の場合は「15000円」である。適応障害になり転職して収入もかなり減ったので毎月自由に使える金額は15000円になった。

おこづかいの使い道

おこづかいは前職の時と比べればかなり減った。けれど、不思議と苦しくない、というのが正直なところである。たしかにもっとお金があれば、欲しいものが買えるのかもしれないけど、案外それは無くてもなんとかなっている。そこで今日は僕のおこづかいの使い道について紹介しようと思う。

ごほうびデー

毎月の一番の楽しみは月末の「ごほうびデー」。つい先日記事にも書いたが、だいたい毎月この日に5000円ほど使う。映画を観たり、服を買ったり、本を買ったりする。

少ない手取りでも暮らしを楽しむために僕が心に留めている10のこと2023年1月の僕の「ごほうび時間」

もうひとつの楽しみ

もう一つの楽しみは近所のコーヒー屋さんで豆を買うこと。だいたい2週間で使い切ってしまうので、月に2回ほど買う。それで約3000円。毎日家でコーヒーを淹れる時間は自分にとってちょっと上を向くための楽しみになっているので、これからも続けていきたい。

週に4回ジムへ行く

運動も習慣にしているので、ジムに行っている。ジムと言ってもよくある月額制のジムではなく、1回100円で使える市営ジムである。月額換算すると約2000円くらい。

仕事の気分転換に

仕事はフルリモートワークなので、気分転換のために、カフェやスーパー銭湯へ行くことも多い。ただ最近はスマホを買い換えるために貯金がしたいので、無料で使える図書館をよく利用している。これによって月5000円ほどスマホ貯金に回すことができている。

おわりに

毎月15000円を自由に使えるというのは、世間一般と比べて、多いのか少ないのかはわからない。今の自分に言えるのは「これで十分だ」ということ。むしろ、ちょっと貯金できているし、生活自体は全然楽しいので、全く問題はないと思っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です