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2023年1月の僕の「ごほうび時間」

少ない手取りでも暮らしを楽しむために僕が心に留めている10のこと

転職をしてからというもの、月に一度の「ごほうび時間」を作っている。これが僕のメンタルを支えてくれていると言っても過言ではない。月に一度、平日に休みを取り、ひとりでやりたかったことを思い切りやる。今日はそんな「ごほうび時間」の日だった。

朝マックでコーヒー

朝、息子の園の送迎を終え、朝マックで120円に値上がりしたコーヒーを飲みながら今日の予定を立てた。僕の定番は「映画を観て、ステーキを食べ、サウナに入って帰る」というコース。映画はいつも当日の気分で決めているのだが、今日はあまり興味のわく映画がやっていなかった。なんだか今日はいつもとは違うコースにしてみるのも面白いかもと思い立った。

古本屋で本を物色

僕は古本屋が好きだ。新刊書店ももちろん好きだが、古本屋での「新刊じゃない本」との偶然の出会いが楽しい。本が安く手に入るのもいい。50円とか100円とか200円コーナーの棚をじっくり眺めていると必ず1,2冊は面白そうな本を見つけられる。今日は久々に本を物色しようと思い、古本屋へと足を運んだ。今日もいつもと変わらず安い本の棚を物色。今日僕が選んだのはこちらの3冊。

うろんな客・ギャシュリークラムのちびっ子たち/エドワード・ゴーリー

こちらはカルト的人気を誇る大人向け残虐描写絵本で有名なエドワード・ゴーリーの絵本。各200円。前から気にはなっていたので思わず購入。間違っても子どもの本棚に置いちゃだめな絵本です。

国のない男/カート・ヴォネガット

曖昧にもほどがあるのだが、本好きの誰かがどこかでカート・ヴォネガット短編集を紹介しており、その短編集を以前購入して所持している。残念ながらまだ読み切ることはできていないのだが、カート・ヴォネガットという人に興味があったので購入した。扉に書いてあった「百年後人類がまだ笑っていたらわたしはきっとうれしいと思う」という一文にも惹きつけられた。

無印セールで久々に服購入。あとはお菓子も。

そういえば今年は無印の福缶が当たった。その中に入っていた2023円分のギフトカードが残っていたので、ちょっと無印を覗いてみることにした。いつも無印に入ると、なんだか背筋がぴんとする。今日は冬服がセールになってたら、買っちゃおうと思い、セールコーナーへ。コーデュロイのイージーパンツとスタンドカラーシャツで迷う。結局、シャツは年末に整理して持っていないし、こちらのほうがしばらく着られるかなと思い、スタンドカラーシャツを大きめサイズで購入。シャツが1490円でギフト残高がまだあったので、家族にお土産として「てんさい糖クッキー」を購入。ピーチ&パイン味とかあるの知らなかったので、こちらもついでに購入。

仕事やブログのために久々にガジェット購入。

ものを余り持ちたくないのだが、ほしいガジェットはやっぱり我慢できない。ということで数年ぶりにマウスを新調した。ブログも新しく「白」を基調にしたデザインに変えたということで、ガジェット類も「白」で統一したいなあと思っている今日この頃である。でも一気に揃えるお金はないので、多分少しずつ変えていくことになると思う。今回買ったのはころんとしたフォルムに一目惚れして半年ほど狙っていたロジクールのPebbleというマウス。こいつとともに明日からの仕事も頑張っていこう。

ファミレスで映画を観たり、読書したり。

買い物を終えると、お昼を回っていたので、お昼ごはんを食べることにした。おしゃれなお店に1人で入るのは勇気がなくて、結局ファミレスに入った。落ち着く。大好きな唐揚げ定食にドリンクバーをつけて、食後もゆったり読書や動画鑑賞。この時間って大学生だったら、当たり前のような時間なんだけど、子育てをはじめてからというもの、こんな時間すら取ることができない。だから、このゆったりファミレスで過ごせるというだけで、それはもう最上級の幸せなんじゃないかと思えたりする。こんな感じで僕の「ごほうび時間」は終わりを迎えた。

自分にやさしくできると、他人にもやさしくできる。

今日は自分をいっぱい甘やかした。「今月もがんばったなー」って心のなかで何度も自分に言ってあげた。自分とゆっくり向き合って、できていなかったところは「明日からはこんな風にすればいい」と励ました。僕は、人間にはこうやってたまには一人になって自分とたくさん向き合う時間が絶対必要だと思っている。自分にやさしくできると、自然と他人にもやさしくできたりする。自分への「ごほうび時間」あなたもやってみませんか?

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