どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。
「夜。なかなか寝付けない…」
つらいですよね。
寝不足の状態で迎えた朝は地獄のはじまりのように感じます。
今回はそんなあなたにおすすめの寝る前の習慣を紹介していきます。

色々試して、今では23時~7時の8時間睡眠をとることができています。
1.寝る1時間前にはスマホを置く
スマホのブルーライトには睡眠に大切な脳内物質であるメラトニンの分泌抑制効果があると言われています。また、様々な情報に触れることで、脳も「交感神経優位」となってしまい興奮状態になるため、眠れなくなるということが起きがちです。
なので僕は寝る1〜2時間前はスマホを手放します。そして、読書をします。
あかりを少し落としてキャンドルを炊いたりしながら、紙の本を読むのが好きです。
2.温かいココアを飲む
寝る前のホットココアが好きです。ココアにはテオブロミンという自律神経を整える物質が含まれており、寝つきが良くなる効果が期待できます。
その他にもカカオポリフェノールによる抗酸化作用や食物繊維が豊富なため便通が良くなるなど嬉しい効用がいっぱいです。ココアの程よい甘みもなんだか幸せな気持ちにさせてくれます。
3.目を温める
スマホやパソコンの使用で疲れた目を温めるのもとても気持ちよくて、温めているうちに眠れることもあります。目を温めるアイテムと言えば「めぐりズム」が思い浮かぶかもしれませんが、僕は繰り返し使える「あずきのチカラ」を使用しています。
4.耳を温める
耳を温めるのも気持ちがいいです。耳には自律神経をはじめ、多くの神経が集まっています。そこで、耳栓の役割もしつつ、耳を温めてくれる「ナイトミン」の出番です。じわじわ~っと耳を温められる心地よさにいつの間にか寝落ちしてしまいます。
先ほど紹介した「あずきのチカラ」と組み合わせれば効果は倍増かもしれません。
5.快眠BGMを聴く
静かな夜はいろいろと考えてしまって眠れない方もいますよね。
そんな時は、音楽が眠りに導いてくれることもあるかもしれません。
僕はアンビエントというジャンルの音楽を聴くのが好きです。中でもブライアン・イーノの「Ambient4:On Land」という作品が好きで、よく寝る前に小さな音で聞いています。
6.気持ちを書き出す
モヤモヤした一日だった時には布団の中でいろいろ考えてしまうことがありますよね。そんな時は、寝る前に「気持ちを書き出す」習慣をつけると少し気分が楽になるかもしれません。
おすすめは手を動かして書くことです。僕は書いては消して何度も使える「ホワイトボードノート」に15分無心になって思いついたことをひたすら書いて吐き出しています。日記というよりも頭の中にある全てを吐き出していくイメージです。ここにはどんなひどい言葉も感情も書き出して、最後は消してしまえばいいのです。

自分と向き合う夜の時間もいいもんです。
まとめ
1.寝る1時間前にはスマホを置く。
2.温かいココアを飲む。
3.目を温める。
4.耳を温める。
5.快眠BGMを聴く
6.気持ちを書き出す
今回は寝つきをよくするための「夜寝る前の習慣」について紹介しました。

あなたが少しでもいい夜を過ごせるよう願っています。
*朝早起きすることで、夜自然と眠くなるリズムを作ることもかなり重要です。
