どうも。ひとりくんです。
「メンタル不安定でつらい…」
「夜が眠れない…」
「どうしても朝の早起きができずに、だらだらと過ごしてしまう…」
「規則正しく生活したいけど、なかなか難しい」
そんな自堕落で一日中ベッドで過ごすのが大好きだった僕がメンタルを回復させてきたきっかけになったのが「朝の早起き」です。

「朝の早起き」超おすすめです。
1.「朝の早起き」で得たもの
僕が朝の早起きで得たことは3つあります。
1.大好きなことに費やすひとり時間。
2.夜になると自然と眠くなる。
3.メンタルの回復。
1.大好きなことに費やすひとり時間

そもそも早起きをはじめようと思ったきっかけは?
僕が早起きをしてみようと思ったきっかけは「自分の時間を生み出すため」です。
現在僕は1歳&3歳の子どもの子育て真っ最中です。そして、子育て中のひとり時間の確保は大変困難です。
いつも「もっと時間があったらなあ…」と思っています。
そこで考えたのが「朝の早起き」でした。
朝、子どもよりも1時間早く起きれば、ひとり静かに自分だけの時間を過ごすことができます。
実際に早起きをしてみると、思った通り「朝の静かな自分だけの時間」が生まれました。
この時間を使って、読書をしたり、自分と向き合ったり、発信したりと自分の好きなひとり時間を満喫しています。
2.夜になると自然と眠くなる。

夜眠れないから、朝早く起きるのがつらい…
「朝の早起き」をはじめると、自然と夜は眠くなるようになりました。
そして、「朝の早起き」のおかげで、「早寝・早起き」の生活リズムができてきます。
夜眠れないという人ほど、「朝の早起き」を試してほしいです。はじめはつらいと思いますが、少しずつリズムが生まれてくると思います。
睡眠はメンタルにとって非常に重要な要素と言われていますが、身をもって睡眠の大切さを実感することができました。ぜひ「朝の早起き」試してみてほしいと思います。
3.メンタルの回復

メンタルの回復の一番の薬は”睡眠”かもしれません。
「朝の早起き」を継続することで、夜眠れるようになってきて、生活リズムが整ってきます。すると結果的にメンタルにいい影響が与えられます。僕自身は日中の行動力・集中力が上がりました。
・1日3回の自炊
・家事
・ブログ執筆
・ジョギング
・読書
・子どもと遊ぶ
「朝の早起き」にはメンタルの回復に良いという科学的根拠もあります。朝起きて日光を浴びることで意欲や気分に関連した脳内物質”セロトニン”の分泌が活性化され意欲や集中力がアップします。
そして、夕方になると”セロトニン”を材料に睡眠に関連する脳内物質”メラトニン”が作られます。これによって夜の入眠がしやすくなるというわけです。
僕自身「朝の早起き」が習慣化し、良い睡眠がとれているおかげで、「人間らしい生活」が送れるようになったなと感じています。
ここまでは僕が「朝の早起き」で得たものを紹介してきました。
まとめると、
・大好きなことに費やすひとり時間。
・夜自然と眠くなる。
・メンタルの回復。

とは言え、早起きする自信がないな。
ここからは、そんなあなたのために「朝の早起き」のちょっとしたコツを紹介していこうと思います。
2.早起きが難しいあなたへ

早起きがそもそも苦手です…。
答え
そんなあなたはまずは「15分早起き」を試してみましょう。
毎日8:00に起きている人は7:45に起きるようにしてみるのです。起きた後にはカーテンを開けて、日光を浴びるとさらに良い効果が得られます。まずは「15分早起き」からはじめて、少しずつ早起き名人になっていきましょう。

夜眠れないから
早起きができないです…。
答え
夜眠れなかった日でも朝は早起きしてみましょう。この一日は非常につらくて、日中に睡魔に襲われるかもしれませんが、そこはなんとか我慢して、その日の夜にがっつり眠りましょう。そうすれば翌朝は早起きが少し楽になると思います。睡眠リズムを整えるためなら仕事を休んだっていいと思います。それくらい睡眠は大切なものです。
3.まとめ
今回はメンタルに良い習慣「朝の早起き」について紹介しました。
「朝の早起き」で得られるものは次の通りです。
1.大好きなことに費やすひとり時間。
2.夜になると自然と眠くなる。
3.メンタルの回復。

あなたも明日から15分早起きを始めてみませんか?
\他にもメンタルに良いすごし方をまとめてあります/
