どうも。魔の12連勤を終えたひとりくん(@hitori_kun_blog)です。
・リモートワークって働きやすい?
・繊細な人にあった働き方ってなんだろう?
今回はこんな思いを持っているあなたに向けて、
現在フルリモートワークで働く僕が、
リモートワークの実際を書いていきたいと思います。
繊細な人にリモートワークはおすすめ
結論から言いますと、
メンタルよわよわな僕にはリモートワークはめっちゃ合ってる。
はい。
現在フルリモートワークで3ヶ月働いてきましたが、
とてつもなく快適です。
- メンタルよわよわ
- 他人の目が気になる
- 人と関わるのが苦手
こんな僕ですが、快適に働くことができています。
僕と同じような方にはリモートワークがおすすめかも。
リモートワークのここが合ってる
「リモートワークのここが自分に合ってるなあ」
と感じる部分は大きく以下の3つです。
- 環境を好きに整えられる。
- 雑談が一切ない。
- 昼休みに昼寝ができる。
- いつでも一人になれる。
もう少し詳しく紹介していきます。
環境を好きに整えられる。
仕事において「環境」ってめちゃくちゃ重要だと思います。
僕の職場の場合「どこで仕事をしても基本的にはOK」です。
基本的には在宅で行っていますが、ずっと自宅ばかりだと気持ちがふさぎ込んでくることもあります。
そんなときには、
仕事をする場所を変えることができます
近所のカフェに行ったり、リモートワーク利用可能なスーパー銭湯で仕事をしています。
場所を変えるだけで、気持ちがパッと切り替えられることもあり、とてもありがたいです。
仕事ができる場所を開拓するのがひとつの楽しみにもなります
もうひとつとても助かっているのが、
イヤホンをして仕事ができること
職場における「雑談」が僕はとても苦手です。
前の職場では、雑談が聞こえてくると、
どこかのタイミングで入らなければいけないかな…と
タイミングを見計らうという無駄な気遣いを発揮して、
なかなか仕事に集中できないということがありました。
リモートワークではイヤホンがOKなので、
周囲の雑音を完全シャットアウトして、作業に完全に没頭することができます。
仕事への集中力がかなり上がりました。
雑談が一切ない
当たり前ですが、リモートワークをしていると余計な雑談が一切ありません。
これは人とのコミュニケーションが苦手な僕にとってとてもありがたい環境です。
全く雑談がないのってさすがに寂しいのかな?と少し不安もありましたが、
正直全く苦になりませんでした。
僕は根っからひとりで考えて、ひとりで行動するのが好きな人間なんだなと改めて感じています。笑
かといって、一日中誰とも話さないでいるのは気持ちがふさぎ込んでくるので、
仕事ではない時間に家族と雑談したり、子どもの話を聞いたりしています。
雑談は仕事以外でしています。
昼休みに昼寝ができる
昼寝ができるって最高だと思う。
僕の場合お昼休憩が12:00〜13:00の1時間です。
最近は12:30までには昼食を終えて、そこから30分の至福の昼寝タイムです。
この30分があるだけで午後の仕事への集中力がぐんと上がるように感じています。
繊細な人ほど、仕事において受け取る刺激が大きくなります。
そんな時、昼寝でリセットできるリモートワークは非常におすすめです。
昼寝ができる環境が本当にありがたい。
いつでも一人になれる
僕は基本的に「ひとりの時間」が大好きです。
ひとりで考えごとをしたり、文章を書いたりする時間によって気持ちが整えられるタイプの人間です。
「いつでもひとりになれる」という点でもリモートワークはとてもいいです。
前職の職場では「今日はメンタルの調子が良くないな…」と感じていたとしても、
職場には他の職員さんがいるので、なんとか平然を装っていようと
無駄に努力してめちゃくちゃ疲れてしまうなんてこともよくありました。
今では無理はせず、「今日は調子が悪そうだ」という日は、
職場とのやり取りは最低限にして、ひとり静かに
ゆったりとした気持ちで仕事をすることができています。
他の人の目がない分、安心してペース配分できるようになりました。
まとめ
今回は「繊細な人にはリモートワークという働き方がとても合っていると思う」ということで自分がリモートワークで働いてみた実感を書いてみました。
まとめると
- 環境を好きに整えられる。
- 雑談が一切ない。
- 昼休みに昼寝ができる。
- いつでも一人になれる。
以上のような点から、
繊細な人にはリモートワークはかなりおすすめ。
フルリモートワークのお仕事がもっともっと増えていくといいなと思っています。