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適応障害で転職して3ヶ月が経ちました〜今の生活とおもうこと〜

どうも。ひとりくん(@hitori_kun_blog)です。

ひとりくん
ひとりくん

あっという間に3ヶ月が経ちました。

今回は適応障害になり退職→転職をしてから
3ヶ月が経過した今の僕の生活やおもうことについて残していきたいと思います。

  • 通院は続けている?
  • どんな一日を過ごしている?
  • 収入面の不安はある?
  • 今苦しい人がいるということ

通院は2週間に1度で続けている

体調はかなり良くなっていると思うのですが、
通院は2週間に1度の頻度で定期的に行っています。

現在薬を減らす方向で先生と相談しているという段階です。

薬は現時点では「休日前は抜く+α」で進めています。

診察では、薬を抜いた日の様子を中心に先生に伝えています。
特に大きな変化は今のところないので、順調に減薬できているようです。

ひとりくん
ひとりくん

先生からはもう少し減らしてみてもいいかもと言われています。

けれど、以前に減薬段階で再休職になった経験があるので、個人的には慎重にいきたいところです。
体調が良さそうでも、通院は定期的に行い相談しながら進めていきたいです。

転職3ヶ月目の僕の一日

1日の生活リズム

転職して3ヶ月が過ぎ、仕事の日の生活リズムがだんだんできてきました。

上の画像のようなリズムで生活しています。

生活の中で意識しているのは

  • 規則正しい生活
  • 毎日運動をする
  • 昼寝をする

以上3点です。

当たり前だと思えますが、「規則正しい生活」と「毎日の運動」が習慣になるには非常にたくさんのハードルがあったので、だいぶ慣れてきた今、このリズムを維持していきたいです。

そして、転職してから「昼休憩に昼寝」ができるようになりました。

昼休憩にダラダラスマホを見てたらあっという間に休憩時間が終わっていたなんてこともありましたが、今ではスマホから離れて、横になり20分ほど目を閉じます。

この「ちょっとした昼寝」を挟むことで、午後からも新たな気持で仕事に向き合うことができているのでおすすめです。

ひとりくん
ひとりくん

昼寝が気軽にできるリモートワークが本当にありがたいです。

あと、これが一番転職して良かったところなんですが、

残業が一切ありません。

勤務終了したら、すぐにプライベートに気持ちを切り替えることができ、子育てや家事にかなり力を注ぐことができています。これくらいのバランスが僕にはあっているように思います。

リモートワークについてはこちらにくわしく書いています。

繊細な人にはリモートワークという働き方がとても合っていると思う
ひとりくん
ひとりくん

残業なしでも家のことをするとへとへとですが…。

収入は半減したけれど

「フルリモート+休日8日/月+残業なし」という条件で働いている僕ですが、

現在手取り15万です

手取りは正直前職の時から半減以上しています。

ひとりくん
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それではお金の不安で苦しいんじゃない?

と思われるかもしれませんが、

現時点では思っていたより全然不安じゃないです

ただ、そう思えるのは全てパートナーのおかげだと思っております。

  • 僕の前で不安な素振りを見せない
  • 来年から仕事に復帰すると言ってくれている

この2つがあるからこそ、不安に感じなくてすんでいるのだと思います。

パートナーには感謝しかありません。

僕も少しずつ仕事を覚え、収入を増やして安心して生活できるように頑張っていきたいと思っています。

憂鬱な日曜日がなくなった

ひとりくん
ひとりくん

明日からまた地獄の1週間がはじまる…

こんなふうに感じる人は非常に多いと思います。

僕も前職では毎週「日曜日の憂鬱」に耐えていました。

むしろ楽しいのは金曜の夜くらいで、
土曜日辺りからすでに月曜日のことを考えて憂鬱になっていました。

こんな僕ですが、転職してからは「仕事の憂鬱度」がぐんと減少しました。

その理由としては、

  • 在宅勤務だから気が楽
  • 仕事量がちょうどいい

ということが挙げられると思います。

ひとりくん
ひとりくん

ストレスフリーに働くことからはじめる方がいいと思います。

今も苦しんでいる人に僕ができること

普段僕はTwitterで適応障害について経験してきたことや考えを発信しているのですが、
自分の適応障害の症状が軽くなってきた今も、

「適応障害に苦しむ人が大勢いる」
ということは

忘れてはいけないと思っています。

そして、そんな方々に向けて僕ができることは、

  • 適応障害になった時の辛さを言語化すること

だという思いで発信を行ってきました。

けれど、最近新たに伝えていきたいと思うようになったことがあります。

それは、

適応障害になってしまったとしても、また元気に生きることができるようになる

ということです。

「僕が元気に生きる姿を発信し続けていれば、

いつか誰かの希望になるかもしれない」

こんな風に思いながら文章を書き続けていきたいなと最近は思うようになりました。

もしかすると適応障害になりたての頃に、

こんな発信を見たら正直辛くなるだけなのかもしれません。

そんな時はそっとブラウザを閉じちゃって、ゆっくり休んでください。

あなたはあなたです。

今はまだまだ辛い状況かもしれません。

僕もここまでくるのに
たくさんの経験をしてきました。

ゆっくりで大丈夫なので、
今は存分に自分の心の声に素直に生きてください。

ひとりくん
ひとりくん

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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