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僕が退職を伝えた日のこと

どうも。ひとりくんです。

ひとりくん
ひとりくん

とうとう「退職の意向を伝える日」がやってきました。

1.伝える前の



前日から頭の中は”不安感”でいっぱいでした。

退職を伝えるのは正直めちゃくちゃ怖かったです。

そわそわして、何も手につかなくなりました。

だから、不安な気持ちをひたすら書き出していました。

不安な気持ちをなんとか振り払いたくて、退職することで自分にとってどんないいことが待っているのかを想像するようにしていました。そうしていないと大きな不安に飲み込まれそうな気がしたからです。

ひとりくん
ひとりくん

わかったことは、

退職するにはとてつもないエネルギーが必要だということです。

2.不安だったことと自分に言い聞かせたこと

ひとりくん
ひとりくん

僕が吐き出した不安な気持ちをありのまま残しておきます。

*精神状態が不安定なときに書きなぐった気持ちなので支離滅裂なことを言っているかもしれませんが、ご容赦ください。

仕事関係の人にどう思われるのかという不安。

自分に言い聞かせたこと

自分にとって”本当に大切にしたい人”にフォーカスしてみよう。

僕の場合、”本当に大切にしたい人”は”家族”。仕事関係の人ではない。

収入を安定させて、家族を安心させることはできるかもしれないが、精神的に壊れてしまっては、家族との関係が悪化し、本当に大切な家族も壊してしまうかもしれない。

収入は減るけれど、それよりもストレスフリーに働き、”家族との時間”を何よりも大切にしよう。

だから、仕事関係の人にどう思われるかはそんなに重要なことではない。今はまだ辞めていないから、この思いをすぐに消し去ることはできないけれど、退職したら、きっと少しずつこの不安は消えていくだろう。


残してきた仕事が中途半端で責任を問われたりしないか不安。

自分に言い聞かせたこと

自分がいなくても、仕事はきっとなんとかなっていく。

ただただそう言い聞かせる。

「きっとなんとかなる。」って言っていた方が、きっと気持ちは楽。

不安になったら、深呼吸を忘れずに。きっと大丈夫。


退職は”甘え”や”弱さ”と思う人もいるだろう。

自分に言い聞かせたこと

退職が”甘え”や”弱さ”だと思う人もいるだろう。でも、言わせておけばいい。

むしろ、そんな声が聞こえてくる中でも環境を変えることを選べた自分を認めよう。

「苦しい」と言っていた自分の心の声にやっと従えたね。

ここからは絶対にしあわせな人生を歩んでやろう。

3.退職の意向を伝えてみて

職場からの反応は

・答えを出すのは焦らなくていい。

・自分の考えを一番大切にしてほしい。

・だから、引き留めたりはしない。

思っていたよりも前向きな返事をいただきました。


伝えてよかったと思いました。

まだ正式に決定したわけではありませんが、ひとまず一歩前進したように思います。

退職に向けての一歩を踏み出したわけですが、ただそれだけでとてつもないエネルギーを使いました。

ひとりくん
ひとりくん

しばらくはまたゆっくり休みます。

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